- Design
- Nago / Yukinobu Ito(放課後フォトジェニック)
- Photo,Movie
- 2mura(放課後フォトジェニック)
オシャレもしたい、でもグッズも着たい─そんなオタク心を満たすため、私達は今回のグッズを作りました。
制作を進めて行く中、様々な案が出てきました。
しかし、最後は「自分たちが本当に欲しいものは?」と考えていくことで今回のデザインが出来ました。
デザインはもちろんのこと、Tシャツのボディにもこだわったことで服好きとしても満足出来る品質のTシャツができたと思います。
今回は一発目ということで私達の考える着用イメージのご提案として外ロケでの撮影をしてみました。
(モデルの力もあるとはいえ)渋谷でも沼津でも結構いい感じに着られてると思いませんか?
また、同じく「普段使いできる」という観点からイメージステッカーも作ってみました。
淡島、”箱”推し、ようよし(これは私達の趣味です)。
耐水性の高いステッカーなのでタンブラーとかに貼るのもバッチリです。
夏の沼津に夜のクラブ、そして今度のツアーにも…ご活用頂ければ幸いです。
東京を代表する繁華街の1つであり、最先端の流行やファッション、音楽、若者文化の街とされる渋谷。
1日に50万人が通ると言われている世界でも有数の交差点であるスクランブル交差点を有しており、
ここを中心に生活する人はもちろんのこと、外国人観光客も多く、とにかく人の多い場所だ。
昔よりはちょっと落ち着いたとはいえ今でも「都会」の象徴となっている。
東京から沼津への移動手段は東海道線グリーン車を推したい。
新幹線でひとっ飛びもいいけど鈍行でゆったりと景色を楽しみながら行くのもまた趣がある。
静岡県の東部であり、伊豆半島の付け根に位置する沼津市。
東京から静岡に入る際の玄関口とも言えるこの場所は、江戸時代には東海道の宿場町として栄えており、
地域の中心的役割を担っていたそうだ。
沼津港には「深海魚水族館」をはじめとした観光スポットもあり、
土日は私達と違った「一般観光客」も多い。
そして内浦地区では海沿いの風を感じながら、
あの子達の育った土地を感じることが出来る。